晃一の出来るだけMY(毎)日記

ブログトップ | ログイン

喜びの旅立ちと歓喜の夕べ

午前中、井波第一保育園の卒園式に出席しました。
卒園者は12名、井波地域全体では73名が喜びの旅立ちを向かえました。
喜びの旅立ちと歓喜の夕べ_c0026558_22343890.jpg卒園児達は元気よく卒園証書を受け取り、小学校へ行ってからの抱負を大きな声で語ってくれました。
そしてお母さんへの感謝の手紙の朗読、お母さん方は感激の涙、涙、涙、思わずもらい泣きしそうになりました。
今年10月から小学校3年生までの通院・入院の医療費が無料になりますが、将来の南砺市をしょって立ってくれる子供達のため、少しでも拡充できるよう育児支援に全力で取り組んでいきたいと思います。

喜びの旅立ちと歓喜の夕べ_c0026558_22281784.jpg午後からは旧福光町出身の前OECD日本政府代表部特命大使「北島信一」氏によるOECDから見た世界経済と日本経済の演題で講演会がありました。
溝口市長始め市幹部職員、市議会議員、自治振興会役員など100名余りで、世界情勢の最新の動向を聞きました。
南砺市には素晴らしい人材がいらっしゃることを再認識させられました。


そして夜6時30分、東海北陸自動車道全線開通に向けたプレイベント演奏会「南砺に春を呼ぶ歓喜の夕べ」3回シリーズの最後を飾り、井波文化センターにおいて「南砺の合唱と春の第九合唱」を妻と一緒に鑑賞してきました。
喜びの旅立ちと歓喜の夕べ_c0026558_2242423.jpg
井波小学校合唱部、井波混声合唱団、公民館合唱サークルの皆さんを始めとする南砺市民合唱団とドイツのカウフボウレン混声合唱団と弦楽6重奏団シュツットガルト・ゾリステンが共演し、南砺の春を感じさせる文化の薫り高い、素晴らしい演奏会でした。

今日は喜びに満ちた教養と文化の一日でした。
by hasunuma1170 | 2008-03-27 22:43