井波公民館主催「第35回競書大会」の表彰式が文化センターで行われました。
井波町時代は、町民憲章を合併後は富山県民の歌を、そして5年前からは南砺市の歌「緑の里から」を題材にして、井波小学校・井波中学校生徒に応募してもらい審査しています。
今回も井波小・中学より436作品(全生徒の95%)の応募があり、小学校3年生から中学3年まで各学年優秀賞1名、優良賞3名、佳作5名に賞状・記念品を授与しました。
パソコン時代、失われつつある「自分で文章を書く、それも誤字脱字なくしっかりきれいに書く習慣」を身につけてもらう大切な機会だと思います。
これからもこれを機に、しっかり学校生活でも「字」の大切さにふれていってもらいたいと思います。