金沢の田中博人事務所にて「金沢井波線にバスを走らせる会」役員会を行いました。
金沢市側から田中会長(石川県議)、上田金沢市議をはじめ7名、南砺市側からは武田副会長(富山県議)はじめ4名の計11名で、来たる6月13日の第3回総会について審議・計画等を行いました。
総会会場は今回は福光公民館で行うことにし、23年度事業・決算報告、24年度事業・予算案について意見を交わしました。
今年度は南砺市において金沢井波線バス運行調査事業に300万円の予算が計上され、利用者動向や運行方法の調査が行われることになりました。
今後は両県バス会社にしっかり陳情を行い、路線バス運行調査に併せ、啓蒙活動を積極的に行い、会員相互で実現に向けて活動を強化する方針で事業推進していくことになりました。
両県にまたがって、行政に頼らず民間活力で事業をスタートした、新しいスタイルの団体なので、とてもやり甲斐があります。
是非実現に向け頑張りたいと思っています!