朝から晴天に恵まれ、午前7時の花火の合図で井波八幡宮春季例大祭「井波よいやさ祭り」が始まりました。
今年は忌中なので、例年のように御輿巡行について行くことが出来ませんでしたが、逆に町内の青年会から人数が足りないので、屋台に入って太鼓を叩いてほしいとの要請があり、中に入って祭りに参加しました。
太鼓を叩くのは久々でしたが、以外と身体が覚えてくれていたので、何とか足を引っ張らずに演奏することが出来、ホッとしました。
祭りに若者達や子供達が集い、練習の中でコミュニケーションが育ち、地域力が保たれるのは素晴らしいことです。
祭りの持つ本来の意味合いはこういうことだと思います。