井波地区戸板地内に建設中の戸板住宅がほぼ完成し、今日井波地区議員を中心に内見会がありました。
施設整備方針はコミュニティを育む団地づくり、地域性を活かした団地づくり、次代に住み継ぐ事のできる団地づくりで、今までとはひと味違う、つながり・協同の場を意識した住宅になっていました。
広場を中心に住宅が取り囲む「囲み型配置」で、住棟の軒先空間がつながれ、冬場を意識した歩行者通路が作られ、開放感溢れた作りになっていました。
公営住宅12戸は完売しましたが、特定公共賃貸住宅にはまだ空きがあるそうですので、ふるってご応募下さい。