今日は朝7時から町内会の「えざらい」です。
日頃何の気なしに使っている言葉ですが、チュッと調べてみました。
「えざらい」とは:農業用水に溜まった土砂や泥をさらうことで、春先の米作りが始まる前に行われる集落の伝統的な共同作業です。
なるほど。
町屋なので、農業用水はありませんが、町内総出で1年間町内の側溝に溜まった土砂やゴミを取り、きれいにしているので、繋がっているところがありますね。
今年は東日本大震災の後だけに、共同の作業の大切さを肌で感じ、地域コミュニティの必要性を改めて実感しました。
これで春が来れば良いですねー